DimDim久々に使ってみると
今日、ひさびさにウェブ会議を開きました。
今までウェブ会議で開いていた会議を、最近は都合でリアル会議で行っている関係で、DimDimは1ヵ月ぶりの利用になってしまいました。
ひさびさに見るDimDimはちょっとマイナーチェンジしている感じでした。「変わったなー」と思うところはこんな感じです。
- トップページが様変わりしている
トップページに、「Host Meeting」「Join Meeting」があったり、「DimDim for Education」や「DimDim Enterprise」などのリンクもきれいな画像が入れ替わり立ち代り表示されています。。きれいになり、整理された感じですね。(特に、Join MeetingはいいUIだと思います。)
- ScreenCasterに代わる、新デスクトップ共有ソフト
どうやら以前のScreeenCasterに代わって、新しいデスクトップ共有ソフトを開発したようです。
Dimdim myScreen™ Instant Screen Sharing なんて書いてありますね。
- 会議の開催が簡単に
会議の開催が簡単になりました。今すぐに会議を開催する場合には、ログインしてすぐ「Start」のInstantActionボタンを押します。今までは、その後ダイアログボックスで各種設定をいろいろ行っていたのですが、現在は、「Start」クリックですぐに始まります。招待したり、設定したりを先にやるのではなく、まず会議を開催して、後に行うスタイルに変わりました。「Start」ではなくて、「Schedule」の場合は、今までどおりダイアログボックスが開きます。このようにユースケースに合わせた作りがうれしいですね。
- 音声の遅延が減った
今までは、やはりサーバが遠くにあるせいか(アメリカの東側です。)、音の遅延が大きいときがあった。コンディションに左右される場合もあるようなので、一概には言えないが、今日は音声の遅延がとても少なく、快適に使わせていただきました。普段も会話がなりたちにくくなるほど遅延するケースはまれで、通常はすこし遅れて聞こえることを意識すればちゃんと会話が成り立つレベルです。今日は、そういうことをほとんど意識しなくてもよかったように思います。
全体的に見て、すごくよく改善されている感がありますね。(ページ構成も、システムも、ユーザに合わせて改善した感がものすごくよく出ています。)うちのシステムも、こんな感じでユーザのためになる改善をした感じが出ると良いのですけれどね。
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